ライフハック

【スマホ断食】利用時間を1時間以内に減らした6つの方法

Processed with Rookie Cam

時間を有効に使いたい!

なるべく無駄な時間を減らしたい!

そう思ったときに気になるのがスマホの利用時間。

なんとなく弄っていたら数時間経ってて、後悔することもしばしば。。。

そんな私がスマホの利用時間を1時間以内にまで減らすために取り組んだ、

6つの方法をご紹介します!

スマホ時間を1時間以内に減らした6つの方法

①スマホをやめてやりたいことを決める

まずは自分がどういうことに時間を使いたいのか考えてみましょう。

  • 読書
  • 家事
  • 運動 など

スマホをやめて余った時間でやりたいことを明確にすることで、目標が出来てやる気が出ます。

②スマホ依存防止アプリを入れる

『スマやめ』のように、アプリを利用してスマホ時間を減らすこともできます。

ただ愛用していて気付いたのですが、これらのアプリは

「スマホ以外の作業時間を増やす」ことは得意でも、

「スマホ利用時間自体を減らす」こととは必ずしもイコールではないな、と。

結局、アプリを立ち上げずにSNSやネットを見始めたらそのままズルズル使っちゃうんですよね。

同じようにスマホ封印ボックスや、iPhone等に入っている利用時間制限ツールも、

個人的には期待するほどの効果は得られず。

とは言え、「今から〇〇分はスマホを触らずに集中するぞ!」みたいなときには大変使えるツールです。

③スマホのロック画面を素敵図書館に

ロック画面を大好きなものに設定することで、「スマホを弄るよりももっとやりたいことがあったんだ!」と思い出す作戦。

私は本が好きで、暇さえあれば本に触れておきたい人なので、世界の美しい図書館に設定。

人によっては、仕事の締め切りや座右の銘、やりたいことリストなどを設定しているみたい。

なんとなくスマホを手に取ってしまったときに、「いや、こんなことをしている場合ではない!」と我に返るのでおすすめです。

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④超過時間(分数)=スクワット(回数)

ちょっと調べ物をしていたり、友人とチャットしていたりしたら1時間なんてあっという間。

そこでちょっとしたペナルティを設けることに。

おかげで筋トレもできるし、「スクワットの回数増やしてまでやりたいことか」と常に自問自答できました。

⑤超過時間(分数)=タイマー家事

スマホ時間を1時間以上超えてしまった分だけ、タイマーをかけていつもより多めに家事。

おかげで普段行き届かないような部分にまで集中して家事をこなすことができます。

⑥ご褒美の設定

ペナルティばっかじゃつまらないので、ご褒美も用意。

スマホの利用時間を1時間以内にできた日は、好きなランチやおやつなど、ちょっとテンションが上がることを1つだけやっていいルールにしました。

良かったこと

スマホの利用時間を1日1時間以内に抑えると、

  • 余裕ができる
  • 時間が増える
  • 家事が捗る
  • マインドフルネスしやすくなる

などのうれしい効果が。

今までいかに無駄な時間をスマホに取られていたのか痛感しました。

本当に大切なのは制限時間より使用目的

お金と同じように、スマホ自体はツールの1つであって、そのものが良いとか悪いとかいうものではありません。

いかに能動的に活用して、自分の人生を全力で生きるか。

いかに受動的に浪費しないための対策をとるか。

今回のスマホ利用時間の見直しは、「今、本当に必要か」という思考を養う良いきっかけになりました。

おすすめ書籍等

News Diet

スマホに限らず、「粗悪なニュースをどれだけ見てても馬鹿になるだけだよ」というのを論理的に丁寧に説明してくれる一冊。

ここまでの極論には賛同できなくても、「今、自分にとって本当に必要な情報か?」を考える癖を身に付けることができます。

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Think~シリーズ

News Dietと同じ作者が書いた、こちらの本もおすすめ。

周りに振り回されない思考法が道具箱に整然と並べられているような形で、

とても取り出しやすく実践でも利用しやすい一冊です。

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オーディブル

上記の本はすべてAudibleで通勤中に聴いて読書しました。

プロのナレーターさんの声で倍速再生しても聞き取りやすく、

本の内容もすんなり入ってきて理解できるのでおすすめです。

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