動物のお医者さんが医療系なのかは微妙なところですが(受験的には農学系?)、今回は職業的ライフハックを公開しちゃいましょう!
箱ティッシュの在庫がきれた1カ月前。
今まであの存在感が嫌で、お洒落なカバーを買ってみたり、死角に収納しようとしたりしたのですが、いっそのこと無くしてしまえばすっきりするんじゃないかと思って実験してみました。
1.使う状況を分析してみる
そもそも本当に必要なのかっていう問いをするのがミニマリスト。
今までどんなときに使ってたか振り返ると、
①自分の肌に使う(鼻をかんだり等)
②物についた水分を拭き取る(コップについた水滴等)
③ちょっとした汚れをぬぐう(テーブルのシミ等)
2.代替品を考えてみる
条件はよりミニマムかつ、他の用途にも使えるもの。
①肌触りがよくて、ある程度吸水性があるもの。衛生的に使い捨てが良いけど、ゴミとしてかさばらなくて、家にあるもの。
そうだ、トイレットペーパーだ!!
どんなに忙しくても、家でトイレだけは毎日利用するからって理由でトイレットペーパーだけはリッチな我が家(笑)。3枚重ねカモミールの香りなので使用感は抜群。
一瞬、「トイレで使うものを顔に使って大丈夫か!?」という常識っぽい何かが頭をよぎりましたが、汚染前の手指で触ってそのままディスポ(=使い捨て)するものだからok!という医療系思考?で解決。
②水であれば、ハンカチやミニタオル→洗濯。
コーヒーこぼした!とか洗うのが大変なものなら古いタオルや衣類を瞬時に判断、強制断捨離(笑)拭き掃除もできて断捨離もはかどるなんて素敵!と思えば楽しいですよ♪
③はい、ここ注目!!
私が仕事で毎日使っている、ミニマムデザインかつ衛生的なアイツ。
そう、アルコール綿。
注射する前に腕を拭かれるやつです。
家にあるのはやっすいコットンを100均のビン(梅干しもらったときのやつw)に入れ、消毒用アルコールで浸した類似品。
↑顔に使う用ではないので、安いので良いと思います。100均やドラッグストアでお得なのを探してみてください!
↑掃除用のを少し拝借しています。
ちなみに、ビンにつめるときは、コットンをらせん階段状にずらしておくと1枚ずつ取り出しやすいです。
家庭用なので、肌が荒れやすい人は薄めても良いかもしれません。
アル綿、優秀!!
意外に広範囲拭けるし、ちょっとホコリが気になる場所とかにスッとできるので便利!
ただ、細かな傷が手にあったりすると、アルコールがしみて悶絶するので注意(笑)
今のところ、この方法で特に不便を感じてはいません。家が広くないので、どこに何があるか把握できているので、物を取りに行くのが面倒ではないのも大きいと思います。
医療系ミニマリストのライフハック、敏感肌じゃなければ参考にしてみてください!