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【荷物公開】ゲストハウス宿泊する際の荷造りポイント5選(女性向け)

どうも、ミニマリスト女子の間でも荷物の少なさには定評のあるにゃんすです。
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お出かけした際にはゲストハウスに宿泊することが多いのですが、ゲストハウスというのは基本的にタオルや寝間着、歯ブラシ等のアメニティが付いていません。

なのでこれら全てを用意しておく必要があります。

出来れば身軽にしたいけど、快適に過ごしたいし一応女子としての原形をとどめておきたい!

現地調達も可能だけど、既に持っているものをわざわざ探して買う手間とお金が勿体ない!

トークスキルに自信がない分、ゲストハウスでちょっとしたコミュニケーションのネタとなりそうなものを仕込んでおきたい!

今回はそんなミニマル×ゲスハ女子のために、私なりの持ち物のこだわりポイントを紹介したいと思います。

まずは全荷物公開(2泊3日 秋バージョン)

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①歯ブラシ
②タオル類(手ぬぐい、ガーゼタオル各1枚)
③着替え(インナー類2泊分、ワンピース、薄手のカーディガン)
④財布
⑤ハンカチ&ティッシュ
⑥筆記具(3色ボールペン、ふせん)
⑦ポーチ(化粧品、くし、モバイルバッテリー)
⑧折りたたみ傘
⑨オオグソクムシせんべい

持ち物だけ見ると案外普通というか、結構たくさん入れている気がするんだけどな。

ではここから、何故か荷物が少ないと言われる私の、軽量化×ゲスハ宿泊におけるポイントを挙げていきます!

1. 荷造りの前にまず部屋にある持ち物の見直しを

ぼろぼろになったタオル、伸びきったインナー、古くなった化粧品…そういったものを平然と使い続けてはいませんか?

今まで大事に使ってきたけど寿命がきたもの、気に入ってはいたけどあまり出番がなさそうなものがあれば、最後の思い出に一緒に旅へ連れていって、旅先でお礼を込めてサヨナラしましょう。

帰りが身軽になる上、洗濯物が減り、新しい気分で日常をスタートさせることができますよ。
(※処分する場所や捨て方にはくれぐれも注意してください)

今回は、2年間仕事着のインナーとして活躍していたTシャツがもう出汁を取った後の昆布みたいになってきたので手放します。
2枚でよく頑張ってくれた。ありがとう。

2. 使い捨て歯ブラシ+マステで軽量化

持ち物のなかで最も忘れやすいのが歯ブラシ。

私も何回かコンビニで買い直しました。

でもよく売られている旅行用の歯ブラシセットって何となくかさばるし使用頻度も低いから衛生面も心配になるんですよね。

個包装の歯ブラシならかさばらないし使い捨てだから衛生面も大丈夫だけど、1回使っただけで捨てるのもちょっと…。

という訳で、開けた袋を折り曲げてマスキングテープでペタリして再利用。

旅から帰った後はお掃除に使いきります。

3. 手ぬぐいだけでは物足りない方はガーゼタオルを!

男性や髪の短い女性なら手ぬぐい1枚で事足りるのかもしれませんが、そんなんじゃ足りんわ!と言う方にはガーゼタオルがおすすめです。

タオルよりかさばらなくて、手ぬぐいよりふんわり。

以前長崎を旅行した際に購入した、にゃがさきねこ手ぬぐい&ペンギン水族館ガーゼタオルが最近のお気に入り。話のネタにもgood!

4. ゲスハ女子ならではのお悩み、「寝るときは何を着たら良いんだ」問題。

ゲスハ宿泊に躊躇される方の中には、「ゲストハウス近くの銭湯でさっぱりした後に共有リビングで皆でワイワイっていうのは楽しそうだけど、知らない人にすっぴん×ジャージを晒し、隣にはピチピチの女子大生が座るなんて拷問耐えられない!」という乙女心の持ち主もいるかもしれません。

でもそれを理由にゲスハに泊まらないのは勿体ない!

そんな貴女はしわになりにくい素材のワンピースを探しましょう。

ラクだけど女子っぽい!いざというときは昼間でも着られる!

ノースリーブや半袖タイプにして、昼間も着るインナーやアウターで調節するとかさばらないのでオススメ。

5. ワセリン+αで化粧品のミニマム化!

多分私の荷物が少ない一番の理由は、おそらくポーチの中身にあると思います。

基礎化粧品は詰め替え容器に入れたワセリンのみ。

シャンプー等は備え付けか湯シャンで済ませ、髪・顔・体はこれ一本。

ワセリンだけだと固い&ベタつきが気になるので、ボディオイルを混ぜて調整。

いい感じにゆるんで使いやすいし、良い匂いで癒されます。

メイク道具は日焼け止め(詰め替える)、CCクリーム、紙おしろい、アイシャドウ、アイライナー、チーク、リップを入れていますが、特にこだわりはないので容器の小ささで選んでいるところはあります。

番外編: 余裕があれば差し入れしてみよう!

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毎回ではありませんが、旅先や近所で購入したものや頂き物をお土産で持っていくことがあります。

面白いもの・変なものを見つけたり貰ったりしても1人だとあんまり楽しくないけど、色んな人と体験を共有できると思うワクワクするんですよね。
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(↑鹿児島で見つけた西郷どんを和歌山でかじって飢えをしのぐ図)

そういう訳で、今回はグソクムシちゃんにチャレンジ。

果たしてこのネタは吉と出るのか凶と出るのか…!

最後に:

今回は、旅慣れしていないいわゆる『普通の女子』がゲストハウスに泊まるための荷造りのポイントを中心に紹介させて頂きました。

多少の干物感は漂うものの、比較的真似しやすいとは思います。

今までゲストハウス宿泊にハードルを感じていた方は気軽に、もう慣れたよって方はより身軽に足を運ぶきっかけになれば幸いです。

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