またもやノリと勢いだけで、ちょっと変わったオフ会?に参加してきました!
まさかアラサーになってロリータ体験するとは思わなかったw
↓一緒に行ったあんみつさんの記事はこちら!ロリ服の絵も上手い!
http://www.an32.jp/entry/kyoto-lolita
普段のにゃんすはロリータどころか、ヒートテックinパーカー&ジーパンで、「どうせすぐ脱ぐ(=職場の制服に着替える)から良いじゃない!」と公言して変態扱いされてるけどっ!
「わんこが顔なめちゃって具合悪くなったら大変だから///」みたいな建前の元、すっぴんマスクで仕事してるけどっ!
つまり平日におけるにゃんすの女子力は皆無。
そんなにゃんすが何故ロリータ体験してみたかと言うと、これを逃したら多分一生やらないだろうなって言うのと、単純にあんみつさんとまた遊びたかったって言うのとw
↓前回のあんみつさんとのオフ会レポはこちら
関西へ1人旅して、ミニマリスト系はてな女子とお茶会してきたよ! - 全力にゃんす!
あと、世間では貧乏人の負け惜しみだの、文化が発展しないだの、経済が回らないだの酷評されたりするミニマリストが、メルヘンファンタジーなロリータ文化に諭吉と樋口と英世を総動員!ってなんか面白いなと思って。
という訳で張り切って京都に前日入り、ゲストハウスに宿泊。
場所は、先日泊まった長崎かがみやさんにあったフライヤーから、二条にあるろうじ屋さんをチョイス。
京都 ゲストハウス ろうじ屋 京都の快適な宿でゆるりとお過ごしください
「長野のカンデラゲストハウスとか、東京ひかりゲストハウスとか、『灯り』を屋号やデザインに使っている所はハズレがない」と誰かが言ってた気がするし。
確かにゲストハウスの中はすっっごくキレイだし、周りは静かだし、近くに商店街や銭湯もあって1人で歩くだけでも楽しかったし、リビングでヨーロッパ帰りのお兄さんからコーヒーご馳走してもらったり、1人旅好きなお姉さんとキャッキャしたりして、存分に満喫しました。
そして翌朝あんみつさんと合流し、嵐山へ。
軽くブラブラした後、いよいよ今回の旅のメイン!
http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=cFy0mRdV3ij55Jh9iRfq7PprLlO4nte2Zbxx4DtY8veATQii4Wp0DN5PL7FKJ3I9js7BGl5Wn.B3ED57QMkXaSmnQMgzw69NkJjbZEPB6_Af7WSai0AjoouRJ8Y.y0jiIaT1NROZSKGhrMt1emZSNbqi33JcidLeNX20x2n1dTIgGsBkWDNwPJHJ3fCU.g5uU7EjjDBFhZT5RqHf5LbOMq0Jeuk-/_ylt=A7dPLUVjJsdW_VEA827jm_B7;_ylu=X3oDMTEyMjBvZWc2BHBvcwMxBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGUEdnRpZANqcDAwMDI-/SIG=11g3hrins/EXP=1455992867/**http%3A//magiclo.sdp-kyoto.jp/
ロリ服ってフリフリヒラヒラしたのばっかりなのかと思ってたけど、意外にプリント柄とか色んな種類があるんですね。
先にあんみつさんがさくっと衣装を決めて撮影へ。
ロリータあんみつさんはローゼンメイデンの翠星石みたいで、「じょうろ持って欲しい!」と密かに思っていました。
ローゼンメイデン 翠星石 1/3スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア
- 発売日: 2015/05/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
その間にゃんすは、つけまの接着剤で目が開かなかったり、パニエ(スカートをフワッとさせるために下に履くミニスカートみたいなもの)を3枚重ねで仕込んだりしてギャーギャーやっていましたがw
そうして完成したロリータにゃんすがこちら。
正面はこんな感じ。
撮影は、パニエや靴に慣れなくて、ただ座ってるだけでもかなり体幹が鍛えられましたw
この日のために筋トレしてて良かった!(目的違う)
2着目は「にゃんす」らしく、猫耳&尻尾つきのこちらをチョイス。
マジカルなクローゼットの中では年齢の概念など存在しないのです。
あんみつさんとも絡んでやったぜ!こちらが一番ドールっぽくてお気に入り。
結論: ロリータは想像以上に楽しい!
この世界観にハマる人がいるのも分かる気がします。
店内の雑誌にある「森の中の洋館でドール達が集まってお茶会」とか、ちょっと行きたいと思ったもん!
自分では変身願望とかあまりないと思っていましたが、違う自分になることの解放感からかストレス発散にすごく効果的でした。
打ち上げは山崎蒸留所からの、
エビスバー!
「あんみつさんとウイスキーを呑む」ことが私の野望の1つだったので、念願叶って嬉しかったです!