ポムポムプリンの『パンセ』 信じる勇気が生まれる秘訣 (朝日文庫)
- 発売日: 2015/04/07
- メディア: 文庫
私は一体何をやっているのでしょう。
本来は、月に26-28日くらい働く正社員のはず。
それがまさか、1週間の内に2回もゲストハウスに宿泊するなんて！
まだA1ツアーの記事もやっと品川駅を出たところなのに！(笑)
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元々ここのゲストハウス(身バレが怖いので名前は伏せます)には何度か遊びに行ってたのですが。
今回はイベントがあり、皆で色々持ち寄ってワイワイやろうってことで1ヶ月くらい前から参加を予定していました。
まさかその間に、大分、福岡、京都、東京、長野に行くとは思ってもなかったけどw
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その全てが長くて1週間前、短いのだと2時間前に決めた突発弾丸旅行っていうww
しかも福岡以外はミニマリストブロガーさん達に影響されての行動！ドケチなにゃんすの財布の紐をここまで緩めるとは、ミニマリストの経済効果すごいな(笑)
地元のゲストハウスの話に戻りますが、自宅から電車で数駅の所なので、いつもはふらっと遊びに行って、終電までには帰っていたんです。
ましてや今回は平日。仕事終わりに適当に顔を出して、いつもより早めに切り上げるつもりでした。
しかし、いつもは忙しくて挨拶するくらいだったオーナーとじっくりお話することが出来て。
高田馬場の地球を旅するcafe、下諏訪のマスヤゲストハウス、松本のカンデラゲストハウスに行ってきた話をすると、もう自分のことのようにすごく喜んでくれました(*^^*)
http://okite.hatenadiary.jp/entry/topatudanganryokouwithnyansu
2000年頃からゲストハウス運営に関わってこられた方なので、最近のゲストハウス文化の流れやリノベーション、地元のイメージを刷新して人を呼び込むなど、マスヤのキョンちゃんやカンデラのくりちゃんら他のゲストハウスオーナーとも共通する話題について盛り上がりました！
ただ、ここのオーナーがすごいなと思ったのは、彼女達のような若手のオーナーがゲストハウスを経営し続けていけるように考えているところ。先駆者としての自負というか、自分がロールモデルとなって先を照らしたいという想いがすごくカッコいいと思いました。
そんな感じですっかり話し込んでしまい、イベント終了後もご飯に誘われ、他の常連さんやスタッフさんとご一緒していたら、終電逃しました！タクシー使って帰るより安かったので、そのまま宿泊する流れに＼(^o^)／
オーナーの経営手腕にやられたともいう(笑)
全く泊まるつもりで来てなかったので、コンビニで歯ブラシを買い、スタッフの女の子に部屋着を借り、3日ぶりにゲストハウスに収容されましたw
今回初めて女性専用ドミトリーを利用したのですが、やはり安心感が違いますね！
前回のカンデラゲストハウスのときは、男女混合どころか、廊下のはしっこにあるブースで、ペラペラのカーテン1枚隔てた向こうは別部屋への入口っていう玄人向けの所に泊まったのでw
それはそれで寝台列車みたいな雰囲気がとても楽しかったし、がっつり熟睡してとっても幸せな気分で目覚めましたけど(笑)
女性専用ドミならラッキースケベを気にしなくて済む！猥褻物陳列し放題！！
(※他の利用者の迷惑となる言動は慎みましょう。)
シャワーついでに着ていた服を手洗いして干して(朝までには乾きました)、いつもより1時間ほど早起きして一旦帰宅、お弁当を作ってそのまま出勤しました(*・∀・*)ノ
もう何か普通に住めそうな気がする(笑)
私がわざわざ近くのゲストハウスに遊びに行くのって、簡単お手軽に旅してる気分が味わえるからなんですよね。数時間適当にだべってるだけで、世界中の旅人から色んな文化を教えてもらったり、フットワークの軽さに勇気づけられたり。ここのオーナーがゲストハウスを始めたのも、「ピースボートを陸に持ってきたら面白いのでは？」と思ったからだそうなので、毎回色んな人に出会っては、とても濃い時間を過ごしています。
また、日本人同士でも、夢や目的を叶えるためにここへ来た人、人生に疲れてちょっと休憩中の人、貧乏苦学生もいれば想像を絶するお金持ちもいたりして、様々な価値観の人がお互いを否定することなく同じ空間を共有して楽しくやっている雰囲気がたまらなく心地良いんです！